Mar 10, 2011
事業資金を融資する金融機関
金融機関は、事業資金の融資の低迷に陥っているようだ。よくよく話を聞くと、保証協会枠がいっぱいになっているところが増えてきているということだ。は、中小零細企業は、プロパエソ事業資金を融資できないとするのと同じことを考えた。その事業資金の融資は、成長のないものだと考えている。会社設立は、そう簡単にできるものではない。したがって、会社設立と思う人がどれだけあるのかということを考えてしまう。実際に行動に移すことができたとしても、それが成功するかどうかは別問題である。どんなに有能な人これは、失敗をしまうこともできる。それでも、全体的に得ることが大きかった場合は、それでいいと思う。
俳優の水谷豊さん(58)と及川光博さん(41)が26日、映画「相棒 劇場版2」の舞台あいさつに登場。23日の公開からこの日までの4日間で、静岡、名古屋、福岡、新潟など全国9カ所を訪れ、計2650キロを舞台あいさつで回った水谷さんは「家に帰してもらえません。(各地を)回って感じたのは『相棒2』の衝撃が徐々に広がっているということ。池に石を投げたときのあの波紋が広がっていくようなことを感じました」と話した。水谷さんの舞台あいさつは今回が16回目。
【写真特集】水谷さんらが登場した「相棒 劇場版2」舞台あいさつの様子
舞台あいさつは「全国舞台あいさつツアー」と銘打って、公開初日から計39本行われる予定。及川さんはこの日までに全国10カ所を訪問して計2360キロを移動、水谷さんと及川さん、そのほかのキャストの移動距離の合計は8000キロとなった。同映画は23日の公開から4日間で観客動員50万人を突破、東映によると「東映史上最高の出だし」という。
今回が17回目にして最後の舞台あいさつとなった及川さんは「水谷さんのしゃべるときの(身ぶり手ぶりの)癖がついてきてしまった」と笑顔を見せ、「(舞台あいさつをした)熊本で過ごしたクリスマスイブは男子ばかりでした」と苦笑していた。舞台あいさつには特命係を目の敵にする捜査1課の3人組“トリオ・ザ・捜一”の1人、伊丹憲一を演じる川原和久さん(49)も登場した。
「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・杉下右京(水谷豊さん)と巡査部長・亀山薫(寺脇康文さん)のコンビが難事件を解決するドラマで、00年にテレビ朝日系の2時間ドラマとして放送され、02年から連続ドラマとしてシリーズ化された。08年5月公開の劇場版第1弾は350万人を動員、09年にはスピンオフの「鑑識・米沢守の事件簿」が公開された。シーズン8からは薫に代わり、警部補・神戸尊(及川光博さん)とのコンビが活躍。現在は「シーズン9」を放送している。
劇場版第2弾「相棒〜劇場版2〜 警視庁占拠!特命係の一番長い夜」は、警視総監以下12人の幹部を人質に警視庁内に立てこもるという前代未聞の事件が発生。真相を究明するため動き出した特命係の2人が、やがて“衝撃の真実”へとたどりつく……というストーリー。(毎日新聞デジタル)
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映画『フィツカラルド』や『カスパー・ハウザーの謎』で、カンヌ国際映画祭の監督賞や審査員特別グランプリを受賞し、近年では映画『バッド・ルーテナント』でメガホンを取ったドイツの巨匠ヴェルナー・ヘルツォークが、初めて描いた3D作品『ケイヴ・オブ・フォゴットゥン・ドリームス(原題) / Cave of Forgotten Dreams』について語った。
ヴェルナー・ヘルツォーク監督映画『バッド・ルーテナント』場面写真
同作は、1994年に南フランスのショーヴェ洞窟(どうくつ)で発見された人類最古の壁画(3万2千年前の洞窟壁画)への特別撮影許可を得た巨匠ヴェルナー・ヘルツォークが、学者らと共に洞窟の中の歴史を3D撮影でひもといていく。その不思議な洞窟内には、先人の魂があった……。
まず、どうやってショーヴェ洞窟の撮影許可を得たのだろうか。「これまで何度かフランスのフィルムメイカーたちも、この洞窟の撮影のアプローチをしたらしいんだ。だがわたしがラッキーだったのは、ちょうど元大統領フランソワ・ミッテランの甥フレデリック・ミッテランが文化大臣になったばかりのころ、彼に会ってこの洞窟を描いた作品を製作したいという話をする前に、彼のほうから僕の作品にどれだけ影響を受けたかを10分くらいわたしに話してきたんだ(笑)。なんだが少し恥ずかしい気持ちでその話を聞いていたが、彼が話を終えたときに、今が機会だと思って、僕が子どものころに読んだ洞窟壁画の本の話をしたり、この映画の製作の熱い思いを伝えたんだよ」と文化大臣から直接許可を得たことを語った。ちなみに、今回ヴェルナー監督はフランス政府の雇用者として、フランスにこの映画を捧げるつもりで、わずか1ユーロ(監督料)で働いたそうだ。
洞窟の中の撮影について「春と秋にそれぞれ2、3週間だけ洞窟内の撮影を許可されたが、洞窟内に含まれている二酸化炭素とラドン(ラジウムから生まれる気体)の量が多く、1日数時間しか撮影できなかった。それに、洞窟内に設定された金属状の歩道は狭く、しかもこの暗がりの中でその歩道からしか撮影できず、非常に困難な撮影だったんだ。さらに、そんな状況だからカメラに問題が生じて修理しようにも、洞窟の外まで戻って直すわけにはいかず、結局その場で修理することが多かったよ」と苦労した撮影だったことを明かした。
洞窟内での身体的体験について「まるで戦場ジャーナリストのように機敏に動いて、ものすごい緊張感の中で撮影していた気がする。実際に撮影する前に、一度だけ洞窟内を観察させてもらったときは、これほど洞窟の中が美しいとは思わなかった。フォーメーションを組んだような馬の壁画や、ライオンの壁画はまるでわたしを見つめている感じがして、洞窟を出たあとも、しばらくその感覚が離れることはなかったくらいだ。この洞窟は、一般の人たちやツーリストたちは入ることを許可されていないので、その臨場感をこの映画で味わってほしいと思っている」と述べた。
映画は、我々を先人たちの観点や魂に誘(いざな)ってくれるような興味深い作品で、一つの歴史を勉強する上でも貴重な映画になるかもしれない。
(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)
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